Safari以外のブラウザを私が立ち上げるのは、大抵は、ブログスキンのデザイン確認のため。
ネットをうろうろするには、Safariで全く支障がないため、他のブラウザを使うことはない。
なら、Safari以外のどのブラウザも同じかというと実は全く違う。
目下、IEに継ぐ主要ブラウザとなったFirefoxだが、最近は立ち上げないことが増えた。
理由は簡単で、家と職場のマシンのブックマークを同期させるための拡張機能を入れているのだが、そのせいで立ち上がりが遅いのだ。
しかも、デザインを確認するなら、FirefoxとNetscapeでは、ほとんど違いがない上に、むしろNetscapeの方が表示も安定している。
なので、Netscapeで確認し、Firefoxも済ませたことにしてしまうケースが増えた。
次にOpera。
こちらは、以前は見なかったことにしたいブラウザ筆頭だった。
とにかく崩れる、崩れる。
が、今は違う。
フォントの指定の効き方などに多少不満はあるものの、閲覧に支障が出る程の崩れはほとんどなく、修正も簡単。
立ち上がりも早いし、動作に不満はない。
そういう訳で、近頃はOperaでも一応は見ておくということに。
Safariがなかったら、Operaを使っていたかもしれない。
これらのブラウザに比べ、地位下落の一途を辿り、その傾向に歯止めがかからないのがIE。
まず、Mac用のIEは、とうの昔に開発中止になっていて、古いバージョンしかない(5だ、なんと)
これがまた、Tigerと相性が悪いのか、はたまた別の理由か知らないが、異様に立ち上がりが遅い。
ページを開くのも遅いし、JavaScriptやフォームがページに含まれていたりするとあっという間にフリーズする。
ここまでくると、嫌がらせとしか思えない。
もう確認のためであっても、開くこと自体が苦痛だ。
MSがMac対応のIE 7を作る気がない以上、先々、Winの主流が、IE7ということになったら、最早、MacユーザーはIEでの確認は不可能となるだろう。
古いバージョンを開いても、Win IE7の見え方の参考になるとも思えない。
私も、IEはなかったことにするしかないな、これは。
公開しても、サポートできませんというレベルじゃなく、完全に私とは無縁のものとなるだろう。
そのようなIEに対し、他のブラウザは、操作、表示に違和感が少ない。
普段Safariを使っていても、設定、操作、閲覧において、FF、NN、Operaでは、使い慣れないブラウザという操作しにくさを感じない。
もちろん、Safariとは違うブラウザだから、多少の不満はあるけれど、使用に問題は全くない。
今後、このIEと他のブラウザの隔絶は広がるのか、狭まるのか。
これはIE7がどういうブラウザに仕上がっているのか次第だろうが、もしも、IEがやはりこれまで通り、独自路線(勝手気ままな標準無視路線とも言う)を貫くのなら、この隔絶は最早埋めようがないものとなるのじゃないか。
少なくとも、Macユーザーは対岸には渡れない。
あまりに隔たりの大きいIEとその他のブラウザを前にした時、多くのWinユーザーはこれまで通り、IEを選び続けるのだろうか?
だとしたら、ファイルの互換性等では随分障壁が減ったMacとWinの間を、IEというブラウザ一つが、永遠の断絶に追い込むのかもしれない。
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